サービス利用の流れ(一例)
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①学校終了時間に学校へお迎え
地域の学校や自宅へお迎えに伺います。
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②はじまりの会
その日の利用者が集まったら、みんなではじまりの会をはじめます。
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③おやつの時間
時間になればおやつの時間です。みんなで仲良く過ごしています。
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④課題の時間
おやつの時間が終われば、課題の時間です。一人ひとりに合わせた課題・訓練の内容を決めていきます。宿題がある人は宿題も進めていきます。
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⑤活動の時間
課題の後は活動の時間です。みんなで体を動かしたり、創作活動をします。一人ひとりに合わせたメニューを行うので、楽しみながら学ぶことができます。
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⑥おわりの会
体を動かしたらその日にスケジュールは終わりです。最後に終わりの会をして、各自宅へお送りいたします。
自己評価について
対象者について
小学生から高校生まで
障がいのある児童
対象は障害のある児童です。療育手帳や障害者手帳が無くても、市町村から発行される受給者証を取得することで、通所の利用ができます。
就学児童
小学校1年生から、高校3年生を就学児童といいます。ただし例外として、引き続きサービスが必要な場合は、満20歳まで利用が可能です。 ※養護学校に限らず、地域の学校の通学児童も利用できます。
活動内容について
主な活動
個別活動・自立課題
個別支援計画に沿って、個々に合わせた認知トレーニングやSST(ソーシャルスキルトレーニング)を行います。
集団活動
集団の中で遊びや活動を通じて、色々な経験を積み、社会性やコミュニケーション能力の向上を目指します。
生活活動
放課後や休日の過ごし方の中で、日常生活動作について学び、社会的マナーを身につけるトレーニングを行います。
創作活動
手先や繊細な感覚統合の為、しっかりと課題意識を持ちながらトレーニングをしていきます。
活動内容の一例
野菜の収穫
DIY活動
運動チャレンジ
調理活動
読み聞かせ
地域交流